皆さまこんにちは。


BRAINSのあるここ半田市では、現在真っ赤なお花があちこちにたくさん咲いています。


彼岸花です。


歩道や川沿いに彼岸花が咲き乱れる風景を楽しんでいらっしゃる方をお見掛けします。


実はこちらに引っ越してくるまで、この赤いお花を見たことも名前も知らなかったのですが、


春の桜、秋の彼岸花といってもいいくらい、とても季節を感じるお花ですね。


半田市といえば新見南吉の「ごんぎつね」が有名ですが、真っ赤に染まる土手の風景を見ていると、


お花の影からごんがひょこっと姿を現すような、まるで童話の世界にいるような気持ちになります。


(勝手にきつねの名前がごんだと思っていますが、間違っていたらごめんなさい。)


BRAINSにお越しの際は、ぜひ歩道の赤い花を見つけてみてくださいね!


















さて、前置きが長くなってしまいましたが、そして全く関係のない商品のご案内で恐縮ですが、


オススメのテーブルをご紹介させていただきます。


TECTA
K22 サイドテーブル


ドイツ・TECTA(テクタ社)のロングセラーテーブルです。


天板の昇降が可能で、46cmから76cmの高さに調節してお使いいただけます。


レッグの意匠がコの字型になっており、ソファやベッドの下部に脚を差し込み手元に引き寄せて使用出来ます。



有機的デザインの天板は、アメリカの現代彫刻家アレクサンダー・カルダーのモビールをモチーフにしており、


サイドテーブルでありながらもアート作品のような佇まいを感じさせます。


おにぎりのようで、実は少しだけいびつな三角。


そこがまた洗練されていてとても良いです。


高さ調整のためのパーツもシンプルで、昇降もスムーズ。


サイドのネジを緩めて、天板にある取っ手を引っ張るだけです。


この取っ手がまた美しく、昇降のためのパーツであることに初め気が付かないお客様が多いです。


細部に至るまでデザイン性の高さを感じます。


実は最近、テレワーク需要の高まりで非常に人気が高まっているテーブルなんです。


持ち運びが容易、ノートパソコンは載せることができますし、


デスクのサイドテーブルとしても非常に使い勝手が良いです。


ソファ横でご案内しておりますが、使う場所は多岐に渡ります。


バウハウスのデザイン哲学を継承するサイドテーブルを、ぜひ店頭でご覧くださいませ。