こんにちはBRAINSです!


日本を代表するプロダクトデザイナー渡辺 力氏のクロックをご紹介します。

渡辺 力
1911年東京生まれ。
1952年「ひも椅子」をデザイン
1957年「トリイスツール」がミラノ・トリエンナーレで金賞を受賞。
1972年「ポール時計」をデザイン(第一生命・東京日比谷)
その他にも、多数の作品、多数の賞を受賞しており、日本を代表するデザイナーの一人です。

現在も日比谷交差点に立つ、日比谷第一生命のポール時計(1972年)は自他共に認める氏の代表作です。


・RIKIクロック

2003年にデザインされ、2004年にグッドデザイン賞を受賞。

素材にはタンバリンなどの楽器にも使われる「プライウッド」を採用しています。

時計の最も重要な要素である「見やすい」ことを重視したデザインは「数字・目盛り・針の絶妙な関係」

による抜群の視認性で、公共施設などでも多数採用されています。

どんなインテリアにも合わせやすいためギフトにもオススメです。



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