By Oohashi
靴職人がルーツのスツール
皆さまこんにちは!
インテリアショップBRAINSです。
BRAINSにはいろいろな種類のチェアがございますが、おそらくお客様がお掛けになる率が一番高いチェアを本日はご紹介いたします。
SHOEMAKER STOOL
シューメーカースツール
15世紀デンマーク、農民達が牛の乳絞りの際に使っていた3本脚のスツールがはじまりと言われています。
その後17世紀に、木靴の生産が盛んになりましたが、靴職人たちが毎日朝から晩まで仕事をする際にも3本脚のスツールを使用していたところ、磨耗でそれぞれのお尻の形に。
その座り心地の良さに気づいた職人達が、より長く快適に座れるように座面を削り、自分の身体にぴったり合うスツールを作るようになったそう。
こうして「シューメーカースツール」が誕生しました。
高さは4種類
27cm:玄関での靴の脱ぎ履きやお子様用に
42cm:デスクやパソコン作業に
49cm:キッチンなどでの休憩用に
59cm:カウンターキッチンなどに
使う場所などに合わせてお選びください。
(写真は42cmと49cm)
*素材:ビーチ無垢材ソープ仕上げ
後ろから見たシルエットも最高!
腰かけてみると、お尻のフィット感に驚きます。
見た目以上に座り心地が良く、軽いのでお部屋間の移動も簡単に行えます。
また、3本脚はがたつきが起こりにくい設計と言われています。
皆さまもぜひ店頭で腰かけて、フィット感をお試しくださいね!