こんにちは!

最近、朝晩涼しくなってきましたね^^
空も夏空と変わり雲が高くなってきて秋を感じます。


今日はシューメーカーチェアをご紹介します。



1970年代はじめにシューメーカーチェアの製作を始めたのは
現在のオーナーであるラース・ワーナーの父親でした。

この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの
平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。

そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけとなり
それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。

そのために、シューメーカーチェアと呼ばれるようになりました。



メイド イン デンマーク バイ ワーナー

座面の裏側に、wernerのロゴとデンマークで製造された証の焼き印がはいっています。



椅子の3本の脚に、さらに2本をT字にして強度を増しています。


座面のお尻の形は、姿勢よく長時間座っていても疲れにくく、3本脚なので、がたつきにくい設計です。

キッチンで使ったり、玄関や、デスク用の椅子などにいかがでしょうか?☆