By Yamamoto
空間をデザインする、チェア
半田市のインテリアショップBRAINSです。
今日は残暑も少しだけ和らぎ、風が感じられる日中となりました!
世界中で親しまれている、イームズのチェア。
1950年代に安価で軽量なデザインを目的として作られたこの名作チェア。
人気があるから、真似をされる。
コピー品やリプロダクト品も多く存在しています。
オリジナルはブランドの価値はもちろんのこと、プラスチック素材でありながらも柔軟性を持ち、快適な座り心地やフィットする感覚。
スタイルを選ばない時代を超えたデザイン…本物でありオリジナルだからこその理由があります。
シェルの形や脚のベースのデザイン、ボディの色、お好みで組み合わせることができます。
一番人気なのは、写真のモデル「DSR」(ダイニング・サイドチェア・ロッドワイヤーベース)ですね!
きっと皆さんが一番最初にイメージされる「シェルチェア」はこの形かな…と思います。
細く複雑に交差する脚のデザインは、パリのエッフェル塔のように見えるので「エッフェルベース」とも呼ばれています。
プラスチック製だから硬くて座りにくいのかな?と思われがちですが
私も1脚シェルチェアを所有していますが、絶妙なフィット感があり不思議と硬さや座りにくさは感じられません!
BRAINS店頭にもございますので、ぜひご来店の際は座り心地を体感してみてくださいね。
ロングライフデザインがコンセプトになっている、ACTUSのキッズファニチャー。
キッズというと、学習机のようなイメージが強くなってしまいますが
合わせるチェア次第では雰囲気もグッと変わりますよ!
価値のあるものを、永く時代を超えて大切にする。
BRAINSではそんな家具をたくさん扱っております。