By Sawada
イベント『いげ皿展』
皆さま、こんにちは!
インテリアショップ BRAINSです。
先日まで暖冬で過ごしやすく、12月っていう季節感がなく
もうすぐお正月だなんて実感が全く湧きませんでしたが
急に、ようやく冬らしくなってきましたね!
私は個人的に夏が苦手で冬の方が好きなので
待ってました感があります。笑
ですが、風邪やインフルエンザには気をつけないといけませんね・・・
さて、BRAINSでは昨日より『いげ皿展』を開催しております。
いげ皿とは、明治後期から昭和初期までのわずかな期間に大流行した
伊万里や美濃で多く生産されていた印判皿です。
「いげ」とは佐賀県の方言で「とげ」を意味しており、
お皿の縁がギザギザになっているのが由来です。
このように全てのお皿の縁がギザギザしているのが特徴で
デザインはレトロなものから素朴でかわいらしいデザインや
黄色と水色のお皿はマット感があったり
一見シンプルな一色のお皿はよーく見てみると
とっても細かい小花の模様がついていて
どれもこれも欲しくなってしまいます。笑
同じデザインのお皿でも模様の大きさが違ったりするので
ひとつひとつ味わい深いですよ!
種類が多くて見てるだけもとっても楽しい「いげ皿展」
16(日)まで期間限定で開催しておりますので
ご興味のある方は是非、BRAINSにお越しくださいませ。
スタッフ一同心より皆さまのご来店をお待ちいたしております。