By Oohashi
日々と
皆さまこんにちは。
インテリアショップBRAINSです。
10月を過ぎましたが、なかなか半田には秋がやって来ません。笑
どうしちゃってるんでしょうね??
急に寒くなるのも寂しいですが、いまだに昼は汗だくなので、そろそろ秋のひんやりとした風を感じたいです。
早く秋のお洋服が着たいな、なんて思ったりしています。
シンプルなデザインが人気の「HIBITO」
雑誌にも多数掲載されていることもあり、そちらをご覧になられたお客さまが購入されることもあります。
グラスは厚すぎず、薄すぎず、日常にちょっとだけ贅沢感をプラスしてくれるちょうどよい厚みで、使い勝手もとても良いです。
カトラリー類は金属でありながら、優しさを感じられるデザイン。
見た目のスタイリッシュさに反して、持った時のしっくり感はとても心地が良いです。
プレートは、新たに縁に錆釉を巻きつけたデザインの“SABIシリーズ”も仲間入りしました。
真っ白とはまた違った良さがありますね。
真ん中の小さなリングは、プレートの大きさによってそのデザインも変わっています。
デザイナーさんのさりげないセンスが光ります。
ファブリックは片方のエッジに緩やかなカーブを施した、こだわりのデザイン。
HIBITOの食器と相性のよい、遠州綿紬です。
江戸時代から織りはじめられた遠州綿紬は、浜松繊維デザインのルーツと呼ばれる織物。
1台の織機で1日に織れるのは、たったの40m。
職人が丁寧に織ることで生まれるやさしい質感と、使うほどに馴染む独特の風合いをお楽しみください。
リバーシブルなのでその日の気分やメニューにあわせて、テーブルコーディネートできるのも魅力のひとつです。
HIBITOのデザイナーさんは、デンマークのセシリエ・マンツ。
HIBITOのデザインを見ていると、「食事の時間を大切にしよう」とか、「古い日本の伝統を大事にしていこう」といった気持ちになります。
こだわりの詰まったテーブルウェアで、日々の暮らしを豊かにしてみてはいかがでしょうか?