タグを絞り込む : レクリント 新商品

こんにちは!
インテリアショップBRAINSです。

まだまだ寒い日が続きますが、
店内では、ひと足早く春を感じるディスプレイに変わりつつあります☆

日常的に使う小物を季節に合わせて少し変えるだけで
こんなにも印象が変わるなんて、、本当にインテリアって楽しい。
心が豊かな気持ちになりますね!

さてそんな中、照明にも少し変化が!
新商品を入荷しました!

レ・クリント社の原点であるペーパーシェードをさらに進化させ、
現代版として新たに2つのペンダントが仲間入りです。



LE KLINT(レクリント) / PLEATS MEGATWO(メガツー)

1945年にTage Klint(ターエ・クリント)がデザインしたクラシックシェードモデル2から
インスピレーションを得て、新たに誕生したデザイン。

プリーツの広がりと美しく拡大された細部からは、
折り職人たちの技術力の高さを見ることができます。

インディゴブルーがとても素敵。

アクタスのパンフレットにも登場しており
個人的にとても印象的な照明の一つでした。



ちなみに LE KLINT(レ・クリント) とは・・・

20世紀初め、デンマークの著名な建築家P.V.イエンセン・クリントが、
日本の折り紙に触発されて、紙を規則的に折り上げて作る、手づくりのランプシェードを生み出しました。

クリント家の趣味の延長としてつくられたこのシェードは、美しいデザインだけではなく、
機能的にも優れたあかりの名品として世に知られ、1943年にレ・クリント社が創立されました。


60周年を迎えた2003年には、デンマーク王室御用達にも選定されるなど、
1世紀を経てもなお、レ・クリント家の手づくりならではのフォルムは、
当時の精神とともに受け継がれています。



レ・クリントならではの暖かい光とやさしい影。
その秘密は、機械化が発展している今となっても
伝統的なハンドクラフで生み出される美しいフォルムにあります。

熟練の職人がひとつひとつ丹念に折り上げていく工程は、
長く厳しい冬を過ごす北欧の生活のなかで磨かれてきた技です。

創業当時から続くハンドワークならではの美しい光と影は、心を潤すあかりの芸術品として、
そして美しいフォルムはクォリティ・オブ・ライフを追求する
北欧デザインの代表作として、世界中を魅了し続けています。



精巧なつくりとその美しさは、どこから見てもうっとりします。



ぜひお家のアクセントに取り入れてみませんか?

皆様のご来店心よりお待ちしております。



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