こんにちは。
インテリアショップBRAINSです。

いよいよ今週末からお盆休みに入られる方が多いのでは?
今年は大変暑い日々ですが、皆様お出掛けの際はぜひ
BRAINSにもお越しくださいませ♪^^
当店は水曜日定休のみで、通常営業しております。

さて、本日は当店に展示してあるペンダントランプの中でも
なんだか最近個人的に気になってるものの1つである
「THE WORK SHOP LAMP」をご紹介致します☆



1951年デンマークのデザイナーA.Wedel Madsonによりデザインされ、
その後ルイスポールセン社で約40年もの間製造された名作ランプなんです。

当時は多くの職人達に明かりを提供するため、作業用に使う照明としてデザインされたもので、
そこがネーミングの由来になっています。



しかしそこから、ただの作業用に留まらず、その機能性と汎用性の高さから、
ルイスポールセン社の代表的存在、PHシリーズと並んで一般家庭でも愛されるようになりました。



機能性の特徴としては、深いシェードにより直接電球の光が目に入らず眩しさ抑え、
かつ、下方向をしっかり照らしてくれるため、お勉強や作業も快適に行うことができます♪

また、デザインも無駄がなくシンプルなため、
どんな雰囲気のお部屋にも合いそうです。



実はこれ、当時と同じくデンマーク国内の熟練した職人さんの手作業で
一つひとつ製造されているんです!

手作りと聞くと、より一層愛着が湧きそうですね。



一見シンプルな商品でも、いろいろな歴史や機能性があるところが
インテリアの面白いところだと、改めて感じました。

是非一度店頭にてご覧になっていただけると幸いです。