皆様こんにちは。




インテリアショップBRAINSです。





気持ちの良いお天気が続きますね。





ひんやりとした風が少しだけ身をピリっと引き締めてくれるようで、なんだか心地よいです。





本格的に寒くなる前のこの季節を楽しみたいですね。


ROBIN DAYによる1952年デザインのチェア「675」





当時一体成型合板によるチェアは生まれつつありましたが、アームチェアはなく、675チェアによってROBIN DAYはその先駆者となりました。





また、有機的に曲げられた成型合板ではなく、あくまで直線を意識しながらも、背もたれからアームにかけて美しいラインを描き出し、かつ高い座り心地を実現しました。





ミッドセンチュリーデザインを存分に感じられる1脚です。





アームは画像のウォールナット材とオーク材、座面はブラックとファブリックの2種類です。





どちらもブラックレッグとの相性がとても良いです。


ROBIN DAY/イギリスミッドセンチュリー期を代表するデザイナーで、多くの尊敬を集め”イギリスのイームズ”と称されることもあり、その斬新な素材の使い方とデザインは新しい風をデザイン界に吹き込みました。




広い座面とゆったりとしたアームにより、デザイン性だけでなく座り心地も非常に高いチェアです。




是非店頭でお確かめくださいませ。